【転職の段階別】絶対に登録すべきおすすめの転職サービス

転職サービスは段階で選ぶ。「迷ってる」「始めよう」「頑張ってる」の3つの標識が並ぶ道と、その前に立つ女性のイラスト 転職

この記事にはPRを含みます。

私が転職活動始めたての時って「転職サービスはどれがいいのか比べて選ぶもの」だと思ってました。

でも違ったんですよね。

比べて選ぶのも大事なんですけど「今どの段階にいてどんな情報が必要なのか」これによって登録すべきサービスが全然違うことに気づいたんです

なので転職活動の段階毎に「必要なこと」「それに対応したサービス」をまとめておきました!自分の段階のところだけ読んでもらえたら大丈夫です。

今どのフェーズにいますか?

①悩んでる期 転職するかまだ決めてない。今の職場が嫌なだけかもしれない
→ ①を読む
②始めよう期 転職するとは決めた。でも何からやればいいのか分からない
→ ②を読む
③頑張ってる期 もう応募してる、選考中。または一回つまずいた
→ ③を読む

先にひとつだけ言わせてください。

①の人がいきなり転職エージェントに登録すると、だいたい失敗します。

エージェントさんって、転職を決めてもらうのがお仕事なんですよね。だからこっちがまだ迷ってる状態で入ると、気持ちが固まる前に話のほうが先に進んでいきます。面談の日程が入って、求人が送られてきて、「じゃあ応募してみましょうか」→「まだ気持ちが追い付いてないです。。」となる。

意地悪でやってるわけじゃなくて、そういう仕組みなんです。

迷ってるときに必要なのって背中を押してくれる人じゃなくて、自分で決めるための情報だと思うんです。


①「転職しようかな…」と悩んでるフェーズ

この段階でやること:情報を集める。他社と比較して自分の立ち位置を知る。

「今の会社が嫌だ」と「転職したほうがいい」は別の話です。

これ、昔の私が痛い目を見たので強く言います!「今の会社が嫌だ!逃げ出したい!」で動くと、次の会社でもだいたい同じことが起きるんですよね。判断するには比べる情報がいります。

ワンキャリア転職

転職のクチコミサイトです。企業の選考体験談とか、口コミ、年収、その会社の人がどんなキャリアを歩いてるかを登録するだけで読めます

使ってみて「これは推せるな」と思ったのが、面談なしでも使えることでした。

迷ってる時期って誰かと話すこと自体がしんどくないですか?まだ気持ちも固まってないのに「転職理由は?」って聞かれても「えー、まだ情報収集なので、、」とお互い微妙な雰囲気が流れるあの時間が本当に苦手でした。

このクチコミサイトなら面談無しでリアルな他社の情報を知ることが出来るので、まずはここで情報収集して転職しよう!となったら転職相談に進むのがいいと思います。

  • 年齢制限なし
  • 正社員として働いた経験があれば登録できる
  • 登録は3分くらい。無料
  • 載ってる投稿は運営側の審査を通ったものだけ

②「よし、転職しよう」と決めたフェーズ

この段階でやること:職務経歴書を作る。求人の相場を知る。ここで初めてエージェント。

ここでの選び方には順番があると思っていて。

「これだけは譲れない」という条件がある人はそっちを先に決めたほうがいいです。職歴で選ぶのはそのあと。条件を後回しにするとエージェントさんのおすすめに流されて、気づいたら最初の希望がどこかに行っています。

わたしの場合は絶対譲れない条件が「リモート」でした。

働き方に譲れない条件がある人(リモート希望)

Xでもずっと言ってるんですけど、わたしは次はリモートじゃないと無理だと思っています。

ここは価値観の話なので人によると思います。ただ「リモートがいい」で探し始めた人ならたぶん一回はこの壁にぶつかってるはずです。

  • リモート求人を探すとエンジニアとデザイナーばっかり出てくる
  • やっと見つけたと思ったら業務委託か契約社員
  • 「リモート可」と書いてあったのによく見たら週4出社

わたしは営業/マーケ系だったので1つ目でずっと詰まってました。リモートで営業/マーケ職を探すのってそもそも母数が少ないんですよね。

Remoful(リモフル)

リモートワーク×正社員に絞った転職エージェントです。

正直「ここまでリモートにこだわってるエージェントがあったのか」とびっくりしました。

  • 正社員のみ:業務委託や契約社員ではなく、正社員のポジションを紹介
  • フルリモート中心:地方に住んだまま働けるポジションも扱っています

あと個人的に「へえ」と思ったのが運営元のことでした。上場企業のガイアックスという会社が運営していて、そこ自体が全社フルリモート。リモフルの事業責任者はオランダに住んでいて、海外からリモートで運営しているそうです。

リモートを勧めてくる会社が自分たちはフル出社してる笑、みたいなことにはなってないので説得力がありますよね。

  • 対象:35歳以下
  • 正社員としてリモート転職を希望している人
  • 面談あり。無料

20代半ばの私。条件を見ながら「これ完全にわたしのことでは?」となったのがここでした。
ずっとリモートって言い続けてるので、ここは自分で使っててめっちゃおすすめです

向いていない人:正社員として働いた経験がない人には紹介できる求人が少なくなるようです。

丁寧なエージェントと一緒に頑張りたい人

私は今まで7社のエージェントに登録したことがあります。そこで感じたことは大手の会社ほど事務的で、あまり知名度がないエージェント会社ほど丁寧に対応してくれた、ということです。

「なんで?」とエージェントさんに聞いてみたら「僕たちは大手さんほどお客さんの数がいないですからね笑」と言ってました。

丁寧な対応でちゃんと考えながら転職を勧めたい人が狙うべきは中規模のエージェント会社です。下の2社はその条件で選びました。

第二新卒エージェントneo(第二新卒って書いてあるけど20代までいけます)

第二新卒・既卒・フリーター・中退・高卒の人向けのエージェントです。

個人的に「それ助かる」と思ったのが、面接のフィードバックがもらえるところ。落ちた理由が分からないまま応募を繰り返すのって本当にきついんですよ。何を直せばいいのかも分からないので。

  • 対象年齢:18〜28歳
  • 拠点は東京・大阪・名古屋・福岡。WEB面談で全国から相談可
  • 相談から入社後まで全部無料

UZUZ第二新卒(第二新卒って書いてあるけど20代までいけます)

同じく20代の第二新卒・既卒・フリーター向け。相談から入社後まで完全無料です。

数字で分かりやすいなと思ったのが定着率で公式サイトによると入社3か月後の定着率は96%とのことでした。

「決まればそれでいい」で終わらせていない感じがしてそこは信用できるなと思いました。

  • 対象年齢:18〜29歳(最終学歴が高卒以上)
  • オンライン中心
  • 無料

大都市圏に強みを持つエージェント

もし「東京・愛知・大阪」で働くことを考えているなら、その地域に強いエージェントのほうが心強いです。

「全国どこでも対応します」というところより、その街で実際に決めてきた人のほうが地理感も風土も分かっています。「その沿線、乗り換え込みだと通勤しんどいですよ」とか「この街だとその業界はこういう空気です」みたいな話は、数を捌いている担当からはまず出てきません。

狭くしている代わりに濃い。そういうタイプです。

転職AGENT Navi

全国300名以上のエージェントの中から、自分に合う担当を紹介してくれるサービスです。なかでも東京23区・大阪都心・名古屋都心の求人に特に強みを持っています。

つまり「その地域に強いエージェントを、自分で探さずに紹介してもらえる」ということです。地域を分かっている担当のほうが、通勤やその街の空気みたいな話まで踏み込めます。

話が合わなければ担当を変更できます。合わない人に当たっても自分からは言い出しにくいのでこれは地味にありがたいです。

  • 対象年齢:20代がメイン
  • 転職回数2回以内
  • 東京23区・大阪都心・名古屋都心の求人に特に強い(このエリアへの転職を考えている人も可)
  • 無料
  • 登録したあと、内容確認の電話がきます

いま住んでいる場所は関係ありません。このエリアで働きたいなら、地方在住でも使えます。上京や、大阪・名古屋への転職を考えている人はここです。

ちなみにわたしもこのエリアに入っているので、これは普通に助かりました。

逆に「今の場所から動きたくない」という人は、エリアで探すより働く場所を選ばない求人=リモートで探すほうが早いと思います。


③もう動いてる、頑張ってるフェーズ

この段階の悩み:通らない。話が合わない。何が悪いのか分からない。

動いてるのに進まないときって、やり方が悪いというより情報が足りてないことが多い気がします。少なくともわたしの場合はそうでした。

書類・面接が通らない → 選考の中身を先に知る

落ちた理由って、基本的に教えてもらえないんですよね。だから同じ失敗を繰り返します。

ワンキャリア転職には、実際に選考を受けた人が書いた選考体験談が集まっています。受ける会社の選考が何段階あって、何を聞かれたのかを、先に読めるということです。

「なぜ落ちたか分からない」って、気合いで解決する問題じゃないです。情報で解決できる問題だと思います。

担当と話が合わない/紹介される求人がズレてる → 担当を替える

我慢して付き合わなくていいと思います。担当者が変われば、出てくる求人も変わります。

転職AGENT Naviは担当を替えられる前提の仕組みなので、この状況からの立て直しに向いていそうだなと思いました。

受けてるけど、そもそも条件が違う気がしてきた

選考が進むほど「あれ、これ本当に自分が行きたい会社だっけ」となること、あると思います。

特に働き方の条件は、途中で妥協すると入社後にきいてきます。出社前提の求人ばかり受けていて疲れてきたなら、「一度自分の求める働き方ってなんだったっけ?」と自己分析をしてみましょう。

それが私にとっては「リモート」でした。

→ Remoful(リモフル)について読む

一回つまずいて、自信をなくしてるとき

第二新卒エージェントneoは不採用の理由を教えてくれる方針なので、落ちた原因を次に持っていけます。原因さえ分かれば、受けるたびに直せます。


登録したあとに、これだけはやってほしいこと

ここで止まっちゃう人がすごく多いと思うので、書いておきます。

1. 案内がきたら、その場で面談の日程を入れる

「あとでやろう」にした瞬間、たぶん終わります。

転職活動でいちばん大事なのって熱量なんですよね。今日「やるぞ」と思った気持ちは明日にはけっこう下がってます。わたしも何回もこれで転職活動が止まったことがあります。WEB面談ならスマホで完結するので、勢いがあるうちに押さえちゃってください。

2. 面談の前に「辞めたい理由」を3行だけ書き出す

きれいにまとめなくていいです。むしろ本音のままがいいと思います。

これを用意しないで行くと相手のペースで話が進んで、終わったあとに「あれ、言いたかったこと言えてないな」ってなります。3行でいいので。

3. 合わなかったら、替えてもらっていい

担当を変えてほしいって言うの、別に失礼じゃないです。

ミスマッチのまま進むほうが、お互い時間の無駄なので!

相性の合うエージェントじっくり考えながら進める。これが転職の攻略法だって今回の転職で思いました。


まとめ:フェーズ別の早見表

サービス ①悩んでる期 ②始めよう期 ③頑張ってる期
ワンキャリア転職
選考対策
Remoful(リモフル)
リモート希望

条件で選び直す
第二新卒エージェントneo
20代向け

立て直し
UZUZ第二新卒
20代向け
転職AGENT Navi
転職2回以内・3大都市圏に特化

担当替え

さいごに

転職は情報が命だと思っています。

ここで紹介したサービスに優劣はありません。どれが一番いいという話ではなくて、「今の自分の段階で」 「どの情報を取りに行くか」そしてそれをちゃんと使えるか。そこだけだと思います。

迷っている段階で必要なのは、判断するための材料。

始めると決めたなら、求人の相場と自分の経歴の整理。

もう動いているなら、選考の中身。段階ごとに必要な情報が違うので、取りに行く先も変わります。

逆にいうと、段階に合っていないサービスに登録してもたいてい何も進みません。

同じところでぐるぐるしている人が、少しでも前に進めたらうれしいです。

さっち

20代半ば転職2回。3回目の怒りの転職。中小企業診断士取得。

1000時間くらい勉強して取った資格は転職ではほとんど役に立ちませんでした。効いたのは情報を取って正しく使えたかどうかだけでした。

X:@sacchi_tensyoku

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